JAPAN PFAS RISK MANAGEMENT ASSOCIATION
PFAS を、
正しく理解し、
正しく怖がり、
正しく対応する。
煽らない。軽視しない。攻撃しない。
私たちは、この三つを守ることだけを約束します。あとは事実を並べ、判断はあなたに委ねます。
不安をあおる情報と、たいしたことはないという情報。その両方が同時に流れています。
必要なのは、どちらかを選ぶことではなく、自分で目盛りを読めるようになることです。
編集方針
私たちが守る三つのこと
PFAS をめぐる情報は、強い言葉ほど遠くまで届きます。当機構が発信するすべての教材・記事・講座は、次の三原則のもとで作られます。
煽らない
不安を高める書き方で注目を集めることはしません。分かっていないことは「分かっていない」と書きます。
軽視しない
「気にしすぎ」で片づけません。指摘されている健康影響も、規制が動いている事実も、そのまま伝えます。
攻撃しない
特定の企業・自治体・個人を糾弾する場にはしません。責任追及ではなく、次にとれる手を示します。
なぜ、いま
制度が動きはじめ、対応できる人が足りていません
2026年4月、水道水に含まれるPFOS・PFOAについて、暫定目標値(合算 50 ng/L)に基づく水質検査の位置づけが見直されました。水道事業者にとって検査は事実上必須となり、検出時の説明責任も生じます。
同時に、企業では製品含有・排水・調達先の確認が求められ、自治体では住民からの問い合わせが増えています。ところが、その現場で「この数値をどう読み、次に何をすればよいか」を落ち着いて判断できる人が、まだ十分にいません。
専門家はいます。情報もあります。足りないのは、専門家の知見と現場のあいだをつなぐ層です。当機構は、その層を育てるためにつくられます。
※制度の詳細・最新の運用は、厚生労働省・環境省など所管官庁の公表資料をご確認ください。当機構の教材では出典を明記しています。
この機構がやらないこと
個別の健康相談、法的な判断、濃度の計量証明。これらは医師・弁護士・環境計量士など、業務独占の専門家の領域です。
当機構が育てるのは、その専門家に正しくつなげる人です。境界線を知っていることは、知識の量と同じくらい重要だと考えています。
PFAS リスク管理検定
知っている → 運用できる → 設計できる
三つの級は、難易度の階段であると同時に、専門家との距離のとり方の階段です。
LEVEL 3 / 入門
3級
知っている ― 存在を知り、つなぎ先を知る
予備知識は不要。企業・自治体の担当者、関心のある方が、報道や説明会の内容を自分で判断できるようになることを目指します。
LEVEL 2 / 実務
2級
運用できる ― 場面ごとに切り分けて動く
分析の発注と結果の評価、規制対応、除去・分解技術の選定。実務で根拠をもって判断し、説明できる力を問います。
LEVEL 1 / 管理者
1級
設計できる ― 専門家連携を組み立てる
組織の管理体制づくり、専門家チームの編成、投資判断まで。総合科目に加え、1分野を選んで深く問う専門科目と論述があります。
中立性の担保
「中立です」と言うだけでは、中立になりません
当機構は、中立性を心がけではなく仕組みとして定めています。以下はすべて定款・規程に定めのある事項です。
| 作問と合否判定の分離 | 公式テキストの執筆者は、2級・1級の非公開問題にアクセスできません。問題は学術監修委員が確認・承認し、合否の判定は認証側が管理します。 |
|---|---|
| 学術監修委員会 | 健康影響・環境法・分析・水道の各領域について、それぞれの専門家に監修を分担いただきます。特定の一人の見解が教材全体を左右しない体制です。 |
| 利益相反の回避 | 役員および委員は、自身が関係する議案の議決に加わりません(定款第27条第6項)。関連会社への業務委託は、第三者相場に基づき理事会の承認を要します。 |
| 教材の公平な入手 | 試験範囲に関わる教材は、有料セミナーの受講者だけが入手できる状態にしません。単体で購入できる形を必ず用意します。 |
| 出題範囲の事前公開 | 3級は、出題の母集団を公式教材の範囲としてあらかじめ公表します。受験者が何を学べばよいかが、申込の前に分かる状態にします。 |
お知らせ
新着情報
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